只管に、唯只管に自分の記憶のためのメモ用紙。
書いては捨てられ、書かれずとも捨てられる。それならせめて書いてやってはどうだろうか。
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2006.02.28 Tuesday | - | - | - |
I love youは言わない
「I love you」の最初の和訳をご存知でしょうか。最古の和訳です。
「あなたのためなら死ねる」そういう訳だったそうです。訳したのは元治に産まれて明治を生きた小説家で翻訳家の二葉亭四迷氏。
なぜ「I love you」が「愛しています」と訳されなかったのかというと、当時の日本には「愛」とか「恋」とかいう単語がなかったそうです。それに相当する意味の言葉もなかったそうです。だから「あなたのためなら死ねる」、そういう訳になったそうです。(「愛欲」だとかいう言葉は在ったそうですが、明治当時は女性がそんなことを言っては蓮っ葉で教養のない女性だとされていた時代でした。だから二葉亭四迷氏は訳せなかったんですね。※現代辞書で愛欲は 異性への性的な欲望。とされています。)
日本語の心理表現の中では恋愛に関するものが一番少ないそうです。(フランス語、スペイン語は恋愛表現がほぼ無限にあり、ヒンディー語やタイ語は日本語に訳せば歯が浮くような言葉ばかりになるとか…)
ちなみに英語のアイラブユーは、中国語のウーアイニーと同意と思われていますが、このウーアイニーは双方が意思を納得しているという前提があるそうです。
言葉が軽々しく使われる現代、こういう訳は貴重だなぁと思います。例えば「アイラブユー」とか「愛してる」とかの言葉を100万回聞こうとも、「あなたのためなら死ねる」の一言には絶対敵わない気がする。
それほど強力で強烈な一言。
そういう意味の言葉だから「アイラブユー」も「愛してる」も軽々しく言わないでほしいですね。

ちなみに、春から英語科に進学することになったイモウトに訊いてみましたら「私はあなたが好きです」と返ってきました。愛ですらない。
2006.02.09 Thursday 18:03 | べんきょうのこと | comments(0) | trackbacks(0) |
"You should sleep if sleepy." The person who does not know the pains that cannot be idle says.
金曜日。金曜日はハハオヤの仕事のミーティングがあります。キャンセルにならない限り仕事が終わったら、そのままステーションに戻ってミーティングのはずです。チチオヤは普段より少しだけ早く戻ってきます。
でも昨日は昼食の時にに戻ってきて、午後一仕事終えたくらいの時間にもまた戻ってきました。何があったんだろう。キャンセルになったのかな…

今日はアネが来て貸していた本と買ってきてくれると言っていた本を持ってきてくれました。貸していた雑誌も返ってきました。1回か2回読んだだけで貸してしまった雑誌を約2週間ぶりに読み返したらやっぱり可愛かったあの子は恰好良かった。いつの間にあんなに成長しちゃったんだろうなぁ、とまったく関係のない赤の他人なのに母親か姉の気分になりました。馬鹿みたいだあたし。

木曜日の新聞に興味深い記事が載っていたのでちょっと引っ張ってきます。
県議会で06年予算会議があり、それで可決された記事が載っていました。そこから派生した記事で、あたしの住んでいる県が100人の村だったら、という記事です。誰がこういう計算するんだか。でも面白い。
もし、100人の村だったら、06年は15歳以下の子供が15人。65歳以上のお年寄りが20人。予算は3917万円あるそうです。働いている人は51人、失業者が2人。
20代の若者は14人いてその内働いている人は11人。
ここで小さな疑問が1つ。14人、20代の人がいて、でもその20代っていうのは20になったばっかりの人から29歳11ヶ月、20代ギリギリ崖っぷちっていう人もいるんですよね。まあいいや。それで20代の人が14人いて、働いている人が11人。…つまり残りの人は学生でいいのかな?
えーっと、続けましょう。20代の人が14人いる中で1人がニートだそうです。
予算3917万円のうち、雇用支援のために使うお金は56万円で、56万円の中から「若者支援」のために使うお金は5000円だそうです。…少なすぎやしませんか、県議会。実際の総予算額の内いくらになるかは分かりませんが、占める割合が低いのは分かります。このままじゃ後手後手に廻っちゃうって考えないのかな…
社員数1000人以上の大企業で働く人は3人、30人以下の中小企業に勤める人が7人、パートで働く人は9人です。正社員雇用がいかに減っているかよく分かります。確かにその方が人件費はかからないけど…悪循環だと思わないのかな…周りと一緒ならいいと思ってるのかな…
中小企業を支援するために貸し出すお金は700万円だそうです。
泥棒などの犯罪は1年で2件、交通事故は1年で3件です。事故、多いですね。これを踏まえてか、警察官の日常費用に3917万円の内210万円を使い、更に治安回復のために4万円、交通安全のために25万円使います。この「警察官の日常費用」っていうのは給料も含まれてるのかしら。それだったらまあ妥当かと思いますけれど、含まれてないなら多すぎると思います。治安回復のために4万円はちょっと少ないとも思います。まあ言い回しを変えれば「わざわざ改めて『治安回復』にお金をかけるほど治安が悪くない」という見方もできますが…
交通安全のために25万円は多いですよね。それほど事故が多かったり道が悪かったりするのか…さすが車所有率1位の県。
世帯数は36軒で、収入(多分、年間収入でしょう)1500万円以上が1軒ある一方、200万円以下が6軒あります。これは…貧富の差が激しいというのか…平均収入が知りたいところです。
05年を100人村とした時に去年生まれた子供の数は1人だそうです。少ない。子育て支援に205万円使います。うん、まあこれは妥当だと思うし、重要だと思います。「児童虐待防止」には12万円だそうです。ちょっと、これは少なくないですか?大人は、どれだけ子供が嫌な思いをしているか知らないんですね。虐待防止って保健センターとか、保護センターとかだけじゃなくって学校とか地域でもっとやるべきだと思います。特に学校。もうちょっとお金を使ってもらいたい。
防災や災害復旧のためには186万円かけるそうです。うーん…これは…一概に良いとも悪いとも言えないですけど…去年と同じならこれでも良いかもしれないですが、もし大地震とか起こったら、って考えるとちょっと少ないような気もするんですけど…まあその分今年は去年末みたいな大雪がなければ足りるのかな…と思ったりもするんですが…
「必要でもどこから持ってくるのか」っていう問題があったりするのかな。

あと、100人村から思考を戻して。「新年度の主な新規事業」にかけるお金、っていうのが一覧で書いてあって気になったことがいくつか。
「●新型インフルエンザ対策」
新型インフルエンザの流行に備えて、治療薬タミフルを備蓄する:1億8260万…って書いてあるんですが…新型インフルエンザってSARSじゃないですよね。SARSの治療薬って見つかってないですもんね。SARSだったらまだ分かる気がするんですけど…インフルエンザ治療薬に約2億はちょっと多い気がします。(タミフル需要が高まって単価が上がってんのかなぁ…)その分、雇用対策とか、スクールサポーターの増員とか医師確保対策とかに使ってほしい。どれも予算が少ない気がします。ぞれそれ、順番に1218万円、600万円、2342万円。スクールサポーターにもうちょっと使ってほしいなぁ…
あともう1つ。凄く凄く気になる点。「●重粒子線治療施設設置」:1億円。少なッ!少ないよ!重粒子線治療機(ガンマナイフ)ってそんなに安くないはず!それから、県立医大と、県立がんセンターの2ヵ所にそれぞれPET-CTを置くそうなんですが無理!絶対足りない!あたしだって分かる!予算委員会何考えてんのー!?
PET-CTって1台3億ですよ。今はもうちょっと安価になってるのかもしれないけど1億で2台はムリ!ガンマナイフも買うお金も1億の中に計上されてるっていうんだからますますムリ!…医療機器の高価さを知らないんだなぁ…と思いました…誰か、教えてあげようぜ…その道の専門者が予算委員会に参加したりしないのかなぁ…
あと電子カルテにももうちょっとお金をかけてほしい…電子カルテがあれば余分な検査とか要らなくなるから…まあしばらくは電子カルテ特有の違和感を患者が感じることになりますけど、それはきっとその内慣れますし…
うーん…ここの県、お金ないのかなぁ…議員給与とかもう少し削ってもいいと思うんですけどね…その辺の無駄をもうちょっと切り詰めてほしいな…

「眠いなら寝てくればいいわ。」眠れない苦しみを知らない人が言う。
2006.02.04 Saturday 17:26 | べんきょうのこと | comments(0) | trackbacks(0) |
Wuthering Heights
エミリー・ブロンテの「嵐が丘」という本があります。
有名な本なのでおそらくほとんどの人が内容は知らなくとも名前くらいは知っているでしょう。
あたし自身も、ぱらぱらとめくってあらすじを知っているくらいでちゃんと読んだことはありません。
でも、考えてしまいます。
キャサリンとヒースクリフ。より、辛かったのはどちらなのだろう。
置いていかれたヒースクリフ。
先に死んでしまったキャサリン。
置いていかれたことを呪うほどにキャサリンを愛していたヒースクリフ。
置いていかれたヒースクリフを目の当たりにするキャサリン。
存在しないことが考えられないほど好いた相手に置いていかれたヒースクリフ。
存在しないことが考えられないほどに好いた相手を置いていく、置いていかれたことに打ちのめされる相手を見るキャサリン。
ただ、悲しいヒースクリフ。
悲しんでいる相手を見ても何もできないキャサリン。
2人が、別々に幸せになる方法はなかったのだろうか。

そして、果たして。
置いていくことと、置いていかれることと、どちらがより悲しいのだろう。どちらがより辛いのだろう。
置いていかれるのはもちろん悲しい。辛い。
でも置いていかれて悲しんでいる相手を見るのももちろん悲しい。辛い。

さて、本当に囚われるのは、どちらだ?

嵐が丘
2006.02.01 Wednesday 10:02 | べんきょうのこと | comments(0) | trackbacks(0) |
ハハオヤから聞いた話
向井千秋女史は宇宙飛行から帰ってきてから鉛筆やらなんやらを持っては落とし続けていたそうです。とても疑問そうな顔で。
ああなるほど、と思いました。
宇宙に行ったことはないですけれど、あの空間を、何もかもが浮いている宇宙空間を体験して、のち地球に帰ってきたらなんで物が落ちるんだろう、ってきっとあたしも思うと思います。
すべてが浮いていた、漂っていたあの空間から帰って着たら絶対地球の引力を疑問に思うと思うの。
向井女史のその思考にも凄いと思いました。生まれてこのかたずっと地球に暮らしていて、たった一度だけ宇宙に行っただけで引力に疑問を持つなんて凄い。引力なんてあって当然だと思って過ごしていたものが当然じゃない世界に行って、当然の世界に返ってきてまたそれを当然だと思うのが普通だと思います。
凄い。なるほどなぁって感心しました。
いつになったら自由に宇宙旅行できる時代が来るんでしょうね。いつになったら気軽に月に行ける時代が来るんでしょうね。いつになったら月に住める時代が来るんでしょうね。
ああその時代まで生きていたら。
あたしは絶対もう1つ欲しいものが増えたと思います。東京と沖縄と月に。3ヶ所に欲しいと思ったはずです。
2005.05.18 Wednesday 22:06 | べんきょうのこと | comments(0) | trackbacks(0) |
Mature
このニュース、どう思いますか。

誰が悪いかって一言明言するなら犯人が悪いんですよ。罪を犯したのは犯人以外にいないですから。
で、そんな犯人にしたのが誰かって言うと、親(または保護者)なんですよ。それを、ゲームやゲーム制作会社のせいにするのはどうだろうか。確かにゲーム制作会社も販売会社も「17歳以上の人向け」なんてヌルイ表現しないで「17禁」ってちゃんと書けばいいのに。身分証明必要な指定にすればいいのに。
でもそんなことしても抜け穴なんかいくらもであるんだし、プレイするひとはしちゃうと思います、ゲーム。
Thompsonがゲームにより「動機付けられ、訓練された」結果、銃の引き金を引いた、というのが提訴の理由だ。
って言ったって実際の拳銃の引き金とゲームの拳銃の引き金が同じ重さのわけがない。ゲームで訓練?阿呆じゃない?ゲームの、ポリゴンのCGの俊敏かつ訓練され精錬された動きがゲームをひたすらプレイし続けた人間に簡単にできると思うか?
遺族が何かにその辛さを吐き出したいっていう気持ちは細かいところまでは分かりませんけど、大体なら理解していると思います。
だからって、吐き出す場所が相手が間違ってないか?と思います。悪いのは犯人だろう、その人物を育てた人間だろう、生活社会環境だろう。自分たちが作った生活社会環境じゃないんですか?
提訴なんかする前に自分の胸に手を当ててもう一度考えて欲しいです。

でも、19日の日記で書いたようにあたしは少年犯罪を肯定はしません。それは当然、悪いことだと思う。だから、「Mature」のゲームを17歳未満の子供に販売した場合に有罪とする新法案を検討している。っていうのも当然だと思います。むしろそのまま勢いで可決して法令を整えちまえ、と思います。
イリノイ州知事の、「実際に実行すれば刑務所行きとなる犯罪行為を教唆するような内容のビデオゲームを(子供たちが)店頭で購入できる現状を許すべきではない」と言ったことには諸手を上げて賛成はできませんが、(だって、するかしないか選ぶのは本人で、ゲームの内容自体は犯罪を勧めてる訳じゃないと思うから。)「これらのゲームを購入するかどうかは親が決めるべきであり、子供たちではない」と言ったことには大賛成です。いざとなってゲームに文句を付けるんだったら、購入する時点で少し考えろ、大人。悪影響を与えそうな年齢の子供が欲しがったら与えるな。大丈夫だと思って与えたなら自分の責任だ。ゲームが悪いんじゃない。
そういえば、あたし強姦以外の犯罪については一部偏っていても比較的公平な判断してると思いますけれど、強姦だけは絶対に許せないです。
強姦した奴は死ね!とまでは言いませんけど、強姦犯は本当に許せません。性犯罪って強者が弱者をいじめている図式なので本当の本当に嫌いです。諸外国みたいにもっと性犯罪の判決を重くして欲しいです。
自分の快楽のためだけに弱者を泣かせて、傷つけて、もしかしたら一生そのことを引きずらせて、一部には死にまで追い込まれる人もいるかもしれない。そんなのはサイアクです。サイテイです。傷ついて思い出して泣くあの子のことを考えるとホントは犯人死ね!って言いたい。でもそれもまた犯人側に重過ぎると思うから言えない。…性犯罪に関しては正しい判断ができません。

(もしニュースのページが消えていたらここから下をどうぞ)
2004年に米国で売上第一位を記録した人気ゲームソフト「Grand Theft Auto(GTA): San Andreas」のプレイヤーは、ゲームの過程の中で、米国警察の特殊部隊SWATの戦車を盗み、ライバルであるギャング団のメンバーをマシンガンで射ち殺し、さらにコカインの売人の使用人を焼死させる、といった行動を取らなければならない。このソフトのレーティング(年齢区分評価)は「Mature(17歳以上の人向け)」と、はっきり表示されている。上記のような行動は、「Mature」と分類されるゲームでは許容されている。

 しかし、そのレーティングをもってしても、依然として、多くの未成年者が最新版GTAの中で仮想のUzis(小型マシンガン)を手にするのを食い止められずにいる。権利擁護団体は、この種のゲームを自由にやらせると、子供たちはより攻撃的になり、現実世界の暴力に対し鈍感になると主張する。また、未成年者へのこの種のゲームの販売禁止を目指している州議会/市議会議員の間でも、この意見への支持が広がっている。

 今や、この問題は政治論争の種となっている。議員や権利擁護団体は、ゲーム業界が対策を講じられない、あるいは講じないのであれば、政府が子供たちの保護に乗り出さなくてはならないと主張する。アラバマ州で3人の警察官を殺害したとして逮捕されたDevin Thompson容疑者が、前作の「Grand Theft Auto」に触発されて犯行に及んだことを自供した。Thompsonは犯行当時、16歳だった。このような事件が報道されるたびに、この議論はさらに混迷を増している。

 殺害された警察官のうちの2人の遺族は先週、「Grand Theft Auto」の開発元であるTake-Two Interactive Softwareおよびその関係企業数社を提訴した。Thompsonがゲームにより「動機付けられ、訓練された」結果、銃の引き金を引いた、というのが提訴の理由だ。Thompsonは警察に発砲する直前に、「人生はビデオゲームだ。お前たちは、いつかは死ななければならない」と述べたという。

 現在、少なくとも6つの州の議会が、レーティングが「Mature」のゲームを17歳未満の子供に販売した場合に有罪とする新法案を検討している。イリノイ州知事のRod Blagojevich(民主党)は最近行ったState of the State演説の中で、同知事が提案する法案への支持を訴えた。Blagojevich知事は演説の中で、暴力的な内容のゲームは、ポルノや酒、たばこと同じであると主張した。同知事は、「実際に実行すれば刑務所行きとなる犯罪行為を教唆するような内容のビデオゲームを(子供たちが)店頭で購入できる現状を許すべきではない」と述べ、さらに「これらのゲームを購入するかどうかは親が決めるべきであり、子供たちではない」と付け加えた。

 サンフランシスコ州議会議員のLeland Yee(民主党)は先週、17歳未満の子供に暴力的なビデオゲームを販売した者に1000ドル以下の罰金を科す新法案を議会に提出した。

 これに対しゲームメーカー側は、すでに導入しているレーティングシステムにより、各ゲームメーカーが表現の自由を行使できる一方で、親たちは必要な全ての情報を入手できる、と主張する。

(C)CNETJAPAN
2005.02.23 Wednesday 22:47 | べんきょうのこと | comments(6) | trackbacks(0) |
もう1つ知識を。
広瀬コウミの「Boy meets a girl」がラジオから流れていました。
「Boy meets a girl」の訳は「少年は少女と出会う」ではありません。「ありきたりな恋愛」です。ものすごい意訳。意訳っていうかもう慣用句ですね。
ちなみに、下の日記で触れている!「God bless you」と「God speed」はそれぞれ「お大事に」(くしゃみをした人に言う慣用句)と「いってらっしゃい」(確か「道中の安寧を祈る」という意味を含む)だったと思います。
知識知識。些細なことだけど知識は知識だ。
2004.12.26 Sunday 21:40 | べんきょうのこと | comments(0) | trackbacks(0) |

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